じっくりお話を伺った上で、あなたにとってベストな治療や病院を一緒に考え、可能な限り情報提供します。また、医師の説明を 噛み砕いて説明したり、希望があれば同席します。相談員はベテラン看護師ですので、安心して気兼ねなく相談できます。面談場所はご自宅や病院など、ご希望の場所に伺います。
- 病院・セカンドオピニオン先選びのサポート
- 病院での受診同行(告知、治療選択などの場面)
- セカンドオピニオンなどで情報は集まったが総合的な決断ができないときのサポート
- 不安や悩みを傾聴、課題を抽出し今後の道筋を立てる
- 「医療事故」と不審に思った際のサポート
※中立的な立場で相談にのります。特定の治療や医療機関を薦める事はしません。
無料の対面相談があります。悩みを抱えずに一度ご相談ください。
これまでご利用いただいた方々から、以下のような評価をいただいております。
- 選択肢の考え方が参考になりました
- 漠然とした知識しかなかったので、気持ちの整理が少しついた気がします
- 前日の問合せ電話にてすぐにお約束して下さり、抱いていた不安が軽減しました。お2人の話は絶望感ばかりの私たちにたくさんの可能性を与えてくれました。これから父の病状が変化するにつれ、またお世話になる機会があると思います。是非プロの力をお借りしたいです。
- 患者の権利を正しく行使するには正しい情報と正しい理解力が求められる。それを実現するのは大変困難だった。だからこそ、役に立った。
- 老人の多い地方ほどこの制度はあるべきだと感じた
- 病院との間に問題が生じた場合、やはり、1人での解決は難しい。手助けが必要だと感じた。良くやってもらえたと思っています。
- 医療はもちろん精神的にも楽になれました。家族全員で話し合いがもてたことで、これからの方向性が一致し協力体制ができました。
- もっと専門的な話を期待していました
- 第三者の立場で話をきいて頂いたので、気持ちが落ち着いた
- 診療に立ち会ったときに、医療関係者に同席してもらえるということが家族に安心感を与えた。
- コーディネーターの方の第一印象がとてもよかったので最初から本音で相談できた
- 医療の理解という意味では自分でインターネットで調べた結果とあまりかわらない気がした。ただ、最初はパソコンをひらく気力もなかったので具体的な説明をきけるのはありがたかった。
- 何かあったら相談できる人がいるということを感じ、心強く思いました。
- 始めはためらっていたのですが、外来受診に同行してもらってからは主治医が自分の訴えにきちんと耳を傾けてくれるようになりました。初めて主治医から優しい言葉をかけられて、びっくりしたし、本当に嬉しかったです。これまで出ていた症状もコントロールがきくようになってきましたし、付いてきてもらって本当に良かったと感謝しています。
- 今回コーディネーターによる医療相談のサービスの事を知り、色々な分野の事が相談できまた、サポートの方法など援護してもらえること、私にとっては天の助けと思われました。このようなサービスが身近にもっと多くできることを期待しています。
- この時代、医療を受けるという事はとても複雑です。そんな中少しでも自分の気持ちに添った様に願うならば私個人だけでは難しいです。医療コーディネーターにお会いして話すうちに自分の歩いて行く道がわかってきました。それまでのモヤモヤ、イライラがとれて迷いがなくなった様です。このことは私にとって大きな良い変化です。
- 自分では考えのつかなかった病院との付き合い方を見つけるきっかけになった。
- 最悪期を脱したことに医師への恩義を感じながらも、理不尽なことを言う医師の真意を計りかね悩み続け、医師の話が正統なのか常識的にはおかしいのかわかりませんでした。医療コーディネーターに意見をいただき前に進めました。
- 目の前が明るくなり、未来が開けた気がします。誰もがこのサービスを受けることができるように、まず「知ってもらう」ことが大切なのでメディアでも何でもどんどん宣伝して下さい。特に病院では目立つ所に広告があれば分かり易いかも。煮詰まった時には必ずまた頼りたいです。
- 自分では調べきれない情報を得ることが出来ました。現時点での自分の望む治療施設が少ないことを知りましたがそれでも希望を捨てなくて良かったです。
- 医療コーディネーターにご相談させていただいて、おかげさまで母の状態も今はすっかり落ち着きました。当初大学病院で即手術ということであわただしく手術日を決める中で不安に悩んでいたのですが、相談していくなかで、どのようにセカンドオピニオンを求めたらよいのか、担当のドクターとどのようなスタンスでコミュニケーションしたらよいのか、クリアーになり、その後の方針も納得して決めることができました。
- 長時間の相談にもかかわらず要点をしっかりつかみアドバイスして下さりありがとうございました。時代の先をゆくお仕事だと思います。
- 第三者である医療コーディネーターさんに同席していただいた事により、医師との会話、これからの治療について深く聞くことができました。
・ご自身に関する医療の理解は
深まりましたか
⇒深まった(少し深まったを含む)
86%
・ご自身やご家族の不安や悩みは
軽減しましたか
⇒軽減した(少し軽減したを含む)
80%
・ご自身にとって納得のいく医療を
選択する助けになりましたか
⇒助けになった(少し助けになったを含む)
88%
各方面から応援メッセージをいただいております。
<経歴>
1995年 東京医科大学病院 産科病棟勤務
1999年 東京大学病院 婦人科病棟勤務
2001年 東京大学病院 特別室・緩和ケア病室勤務
2002年 NPO法人楽患ねっと副理事長就任
2003年 医療コーディネーター開業
2010年 楽患ナース訪問看護ステーション所長就任
2013年9月時点、東京、愛知、大阪など全国23名の医療コーディネーターが医療相談を行っています。
- 2014年12月10日
- SNSの終了
- 2014年12月7日
- スロージェットコーヒー
- 2014年11月16日
- 重症心身障害児者の介護者のためのレスパイト
- 2014年11月12日
- 訪問看護ステーション4周年
『あなたの家にかえろう』
岩本ゆり共著
・目次(PDF: 114KB)
・申込書(PDF: 254KB)
『患者と作る医学の教科書』
岩本ゆり共著
・目次(日総研サイトへ)
『患者中心の意思決定支援 納得して決めるためのケア』
岩本貴 編集/共著
・目次(中央法規サイトへ)
『家族のがんに直面したら読む本』 逸見晴恵著
家族ができること、そして医療コーディネーターの活用の仕方も紹介されています